【アセスメントデータを調査書に活用】Edv Pathが実現する教員サポート
みなさん、こんにちは。Edv Pathカスタマーサクセスです。
生徒の学習意欲を育むICTサービスをお探しですか?
Edv Pathとは従来“ミエル化”できなかった「非認知能力」を可視化し、データに基づく生きる力の育成で生徒の学習意欲を向上させるICTサービスになります。
今回は、アセスメントデータの活用方法として教員サポートの側面からご紹介します。
調査書・指導要録の作成
Edv Pathを活用した調査書・指導要録の作成についてご紹介します。
調査書や指導要録には、通知表の内容だけでなく、生徒の学校生活の中での成長記録が行動所見として記載されています。
しかし、従来の調査書や指導要録は定性的にまとめられていることが多く、担任の先生や学年単位での裁量に委ねられている部分があります。
Edv Pathを活用することで、生徒の内面を客観的に捉えデータ化できるため、教員の経験とデータを照らし合わせながら生徒一人ひとりの行動所見への反映や成長を記録することが可能となります。
また、生徒の成長を客観的に捉えた信憑性の高いデータとして、大学入試の一つである総合型選抜入試等へも補助データとして活用することが可能となります。
従来の偏差値重視の学力観とは異なり、テストでは測定することができない生徒の強みを可視化することで、多面的に調査書・指導要録の作成ができます。
(※)文部科学省「中学校指導要録(参考様式)」
進路指導への応用
Edv Pathの生徒管理機能では、進路希望や課外活動の入力と管理が可能です。
従来、紙媒体を用いて行っていた進路調査や記録データをICT上で入力し、管理することが可能となります。
また、提供している進路指導に関わる探究カリキュラムを実施することで、生徒自身が自己の興味関心に基づく進路選択や、将来の目的を意識した進路選択が行えることも期待できます。
まとめ
今回は、アセスメントの活用方法の応用として教員サポートの側面からご紹介しました。
現在、学校現場は大きな変革期を迎えています。
刻一刻と変わっていく学校現場、その中で従来にはない、新たな学力観が求められ始めています。非認知能力もその一つです。
もし、生徒の指導方法や学習意欲向上への悩みがあり、学習意欲を育むICTサービスをご検討の先生がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談下さい。
学習意欲を育むICTサービスの活用方法をご案内させていただきます。