
社会の明日を照らす学校が挑む〜教務部長とセンター長が語る教育改革のリアル〜
「学校を変えたい。でも、現場がついてこない——」
そんな葛藤を抱える先生方に向けて、文化学園大学杉並中学・高等学校が実践してきた“リアルな改革”の現在進行形のプロセスをお届けします。
本セミナーでは、同校の教務部長・星野先生とBSICEセンター長・染谷先生のお二人をお招きし、学校としての方向性と、教育現場で実際に何が起こっていたのか、そして現場の声をどうすくい取り、解決に導いていったのかを、率直に語っていただきます。
現場での気づきと対話を重ねながら、それらを制度や仕組みとして形にしていった先に生まれたのが、学校教育現場そのものをフィールドして活動する、これまでにない教育研究機関「BSICE」です。なぜこの取り組みを進めるのかについてもお話しいただきます。教育改革とは、特別なことではなく、日々の現場の延長にある。理念と実践をつなげるヒントを、ぜひこの機会にお持ち帰りください。
開催日時:2025年6月12日(木) 18:00~19:15
※ご講演の後、ディスカッションと質疑応答を予定しております。可能な限り画面をオンにしていただきご参加ください。
本セミナーは、以下のような先生方に特におすすめです:
・学校の方向性と現場の実務をどう接続するかに悩んでいる先生方
・探究やキャリア教育に全校的に取り組みたいが、職員間の足並みを揃える難しさを感じている先生方
・生徒の変化だけでなく、職員の意識改革や校内体制づくりに関心がある管理職・リーダー層の方
下記フォームからお気軽にお申込みください!