
誰一人取りこぼさない!内面の可視化で見えにくいSOSを発見するEdvPath
こんなことはありませんか?
「問題ないと思っていた生徒が、急に問題を起こしてしまった」
「普段はおとなしく特に目立たなかった生徒が、ある日突然不登校になった」
「一部の先生だけが違和感を覚えていたが、学年団で共有されないまま見過ごされた」
学年運営や生徒指導の現場では、見た目や日常の言動では気づきにくい“目に見えにくいSOS”に、どれだけ早く気づけるかが重要になっています。それに対して、長年の経験則や教員としての勘所をもとに指導をされている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、現在はとくに多忙な学校現場において、感覚や経験だけに頼るのではなく、小さな変化をチームで捉える“共通の視点”が求められています。また、生徒の在り方も多様化してきており、先生の認識と生徒のメタ認知がずれていることが意外とあったというお声もいただいております。
本セミナーでは、生徒の非認知能力(例:自己理解、セルフマネジメント、対人関係、復元力など)を定期的に可視化することで、
- 行動化される前の“兆し”に気づく
- クラスや学年での違和感をデータで捉える
- 指導や関わりのタイミングを逃さない
といった新しい生徒支援のアプローチを紹介します。実際の学校での導入事例や、学年運営における活用の工夫を交えながら、日々の指導の質を高めるヒントをお届けします。
📅 開催スケジュール・形式
- 6/24(火)17:30〜17:55
- 6/26(木)12:30〜12:55
- 6/30(月)12:30〜12:55
※いずれも内容は同一です。ご都合のよい日程にご参加ください。
※Zoomを使用したオンライン開催です(顔出し不要でOK)
※大変恐縮ですが、学校関係者・教育員会関係者以外のご参加はご遠慮いただいております。
👥 参加方法
以下のフォームよりお申し込みいただいた方に、開催前日までにZoomリンクをお送りします。