教員間での生徒情報共有におけるEdv Pathの活用について
みなさん、こんにちは。Edv Pathカスタマーサクセスです。
生徒の学習意欲を育むICTサービスをお探しですか?
Edv Pathとは従来見える化できなかった「非認知能力」を可視化しデータ化することで、データに基づく生きる力の育成で生徒の学習意欲を向上させるクラウドサービスになります。
今回は、教員間での生徒情報共有におけるEdv Pathの活用についてご紹介します。
学年内における生徒情報の共有
学校内での生徒情報の共有は欠かすことができません。
弊社サービスEdv Pathでは、テスト結果や進路等の生徒情報を管理し、教員間で共有することが可能となっています。
これまでテスト結果や進路に関する情報は担任または教科担当教員が管理し、必要な際に提示され、共有されていました。
「Edv Path」では、各教科の情報をまとめて表示することが可能なため、円滑に会議を進めることができるようになります。
更に従来、生徒の内面の変化や成長については、優れた教員の観察力と経験値、それに加えて複数の教員が関わることで生徒一人ひとりの把握を行っている現状があります。
Edv Pathでは生徒の内面をアセスメント結果を基に数値化することで、現状の生徒の特性や課題を客観的に捉えることが可能です。
すなわち、教員の対象生徒への指導方針を明確にし、全ての教員が適切な対応を行っていくことができるようになります。
また、Edv Pathではアセスメント結果を基に生徒への関わり方や声かけ方法を示した、コーチングプランを提供しています。このコーチングプランを活用することで、教員暦に関係なく、効果的な指導の実現を目指せます。
教員会議における生徒情報の共有
月に一度開催されている教員会議の中では、生徒情報の共有も度々行われています。
しかし、学年に所属していなければ、生徒一人ひとりの現状、クラスや学年運営の状況を見極めることは決して容易ではありません。
「Edv Path」では、生徒のアセスメント結果を基に生徒一人ひとりの情報だけでなく、各クラスや学年の課題を分析することができます。
つまり、学年の枠にとらわれる事なく、全ての教員が連携しあう組織体制を作り上げることが可能となります。
まとめ
今回は、教員間での生徒情報共有におけるEdv Pathの活用についてご紹介しました。
生徒情報の可視化だけでなく、客観的なデータを基に分析することで生徒との関わり方や指導方針を明確にし、より効果の高いクラス・学年運営、生徒との関係構築に役立てることができます。
もし、生徒の指導方法や学習意欲向上に悩んでいらっしゃったり、学習意欲を育むICTサービスをご検討の先生がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談下さい。
学習意欲を育むICTサービスの活用方法をご案内させていただきます。