【生徒・保護者面談におけるEdv Pathの活用方法ついて 】
みなさん、こんにちは。Edv Pathカスタマーサクセスです。
生徒の学習意欲を向上させるICTサービスをお探しですか?
Edv Pathとは従来“ミエル化”できなかった「非認知能力」を可視化し、データに基づく生きる力の育成で生徒の学習意欲を向上させるICTサービスになります。
今回は、生徒・保護者面談におけるEdv Pathの活用方法についてご紹介します。
生徒面談での活用
クラスを受け持つ担任の先生は、生徒の成長を見据えながら、クラス運営を担います。
その中で生徒個々の悩みや不安にいち早く気づき、学習や進路への目標を定め、日々の学校生活を通じて生徒の成長をサポートするため、生徒との面談を実施しています。
Edv Pathでは、非認知能力のアセスメント結果の他にも模試(学力テスト)結果などの成績情報、進路希望や所属する部活動や委員会、取得した資格内容を一括管理できるようになっております。
非認知能力の調査結果と模試結果を比較し、生徒個々の学力と学習意欲を関連づけすることで、生徒の学習面での課題を客観的に把握することが可能となります。
また、生徒の内面の変化にもいち早く察知し、適切な指導方針を立てることができるようになります。
保護者面談での活用
多くの学校では、学期ごとに保護者との二者面談、子どもを含めた三者面談を実施しています。
面談の際には、通知表の配布、子どもの学校生活の様子等の共有が主になりますが、保護者の立場では、子どもの変化や成長を知ることで家庭内での関わり方に活かす、将来や進路に向けての現状を把握したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その中で大切なことは、通知表やテストの結果だけを伝えるのではなく、子どもの成長過程や内面の変化を学校と保護者が共有していくことが重要と言えます。
Edv Pathを活用することで、普段見てとれる生徒の学習への取り組み方と内面の変化を相関して見ていくことで、適切な関わり方を実践することができます。
そして、学校や家庭が連携し、同じビジョンを持ち、子供と接していくことで自己肯定感やモチベーションの向上を図ることが可能となります。
まとめ
今回は、生徒・保護者面談におけるEdv Pathの活用方法についてご紹介しました。
学校現場の状況は刻々と変化しています。その中で、時代の変化に対応していくためにも教員の経験値と感覚に加え、客観的データに基づく知見を活用した指導、非認知能力の育成が重要となってきます。
また、子どもの成長を支援する教員と保護者が連携し、成長を見守っていくことも大切な要素の1つと言えます。
Edv Pathでは、これからの時代に求められる教育を実現することが可能です。
もし、生徒の指導方法や学習意欲向上への悩みがあり、学習意欲を育むICTサービスをご検討の先生がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談下さい。
学習意欲を育むICTサービスの活用方法をご案内させていただきます。